星野源「そして生活はつづく」(マガジンハウス)

 星野源にとって“生活”という言葉がとても大切なものであることを知っている。一見、それは“日常”という言葉で置き換えてもいいように見えるが、ちょっと違う。星野の書く文章に“日常”は感じない。たぶんぼくにとっては“日常”という言葉は名詞に思え、一方、“生活”には動詞を感じるからだろう。だってほら、“生活する”とは言うけれど、“日常する”なんて言い方はしないもの。

 ひとたび“生活”を動詞として意識すると、景色がおかしくなる。日々当たり前のように過ぎて行く時間や、他人や自分のふるまいが、たちまちそれぞれ動く意思を持って動きまわる“生活だらけ”に見えてくるからだ。

 星野源がこの本で書いていることは、まさにその“生活だらけ”の世界であった。そこでは、人間だけでなく、部屋や服といった無生物も生活している。脳や胃や腸といった体内器官も生活をしている。あるいはかたちを持たない思い出や夢までもが、自分とは関係ないかのように生活している。それぞれに生活するという意思を持って主張を始める。

 ゆうべ確かに置いたものが今朝には必ずなくなって、マイケル・ジャクソンのグッズばかりが増えてゆくという生活。

 コインランドリーの中に自分の洗濯物と一緒に誰のものかわからないブラジャーが大量に投げ込まれているという生活。

 絵心に先天的に欠けているのか、日本地図を絵に描くと必ず西日本が液状になってしまうという生活。

 それでいて星野が書くのは、ああ、だからこの世はままならないねといううしろ向きな嘆き節でも、退屈な毎日をおもしろおかしく見ているんだよおれは的な上から目線のたくらみでもない。

 星野は、間抜けなほど率直に日々と向きあい、自分なりに解決をしようと試みる。この本を読むと、それは幼いころから変わっていないということがわかる。小学生のころ、笑うという行為のかわりに歯を食いしばって顔を真っ赤にしていたという記述は、その最高の例だ。

 その必死さは、彼を翻弄し、脅かし、追い立てる多種多様な“生活だらけ”に立ち向かっていることの現れなのだ。だが、その苦しみは、他人には見えないしわからなかったのだということも、すごくよくわかる。そして、そんなことをかなしく思う顔は、他人にはおかしな顔に映るだろう。

 

 サケロックの曲を初めて聴いたのは、もう7年くらい前になる。「七七日」や「みんなのユタ」を聴いて驚いたのは、演奏のアイデアやテクニックが年齢や見かけに見合わないということよりも、どうしてこの連中はぼくの考えていることがわかるのだろうというものだった。

 それは超能力とか前世とかそういうことではなくて、正確に言うと、ぼくの考えそれ自体が読み取れているわけでもなくて。たのしさやうれしさ、いそがしさに隠れて自分ですら見つけ出せずにいるかなしみやせつなさのありかを勝手に探り当てられた、とでも言うべきものだ。

 「夕陽を見てると泣けてくるね」とか「会えなくてさみしい」といった死ぬほどありきたりの言葉ではなく、というか言葉すら使わずに、思いがけない感情の高ぶりを突き止め、ちょっかいを出してくる。

 今考えれば、あれは、サケロックによって勝手にぼくの中の“生活”が発動してしまい、感情が反乱しだすという体験だったのだ。

 

 その7年前から、この「そして生活はつづく」まで、星野源が自分の名を冠した作品の中でやっていることは音楽でも文章でも一貫していると断言出来る。

 たとえば、「腹を割って話そう」なんて言い出すやつが世の中にはいる。そういうときに、「腹をパカッと割ったら痛いじゃないか」と答えられる感覚、その痛みを痛いと正直に思える感覚の方を信じる。そしてぼくは、そういう感覚が、きっと星野源の中にもあるのだと勝手に信じているのだ。

 「そして生活はつづく」は、ぼくが信じて生活してきたことのすべてを、もう一度信じさせてくれる本だった。

 松永良平

SAKEROCK WEB┃星野の部屋 | ぐうぜんのきろく3完成!

ネプチューンさんから似てると言われた、千鳥の大悟と僕。


じつは、遠い親戚だったんです。


そう、似てて当たり前だったんです。

今日という日を振り返ってみれば、ハマケン�… on Twitpic
ドラマトピックスブログ:NHKブログ | 連続テレビ小説 | 「ゲゲゲの女房」一家の紹介です!
有吉
けっこうあれで、仕事をいただきましたが、 そんなにはやっぱり(笑)。 柔道で引っ張ってくれたのは、 加地さんでした。 ですからぼくは、加地さんに 2回引っ張ってもらってるんですよ。
糸井
加地さんのそういうセンスってすごいですね。

かなり昔の話です。

電撃ネットワークの南部虎太が、エスパー伊東と知り合った頃。

エスパーが南部に、僕は、超能力で、パチンコの当たりを出すことができる!と言うんです。
そこで、南部は、エスパーを伴い、麻布十番のパチンコ屋さんに行きました。

南部がパチンコを始め、7 7と数字が揃いリーチがかかり、南部は、直ぐさま、エスパーを呼び、もうひとつ、7を出してくれ! エスパーは、リーチのかかったパチンコ台に向かって、念力をかけはじめたのです。『ウーン、ウーン、ウーン、 ハァーーーッ!』と力の篭った両腕を前に突き出したのです。
バリーーーンとパチンコ台のガラスは割れてしまいました。

数字は、揃いませんでした。揃ったのは、パチンコ屋の店員たち。


南部とエスパー、二人とも、パチンコ屋の裏に連れていかれ、散々、叱られ、パチンコ台のガラスも弁償するはめに。南部が2万円払わされたそうです。
この話、書いていても笑いが止まりません。馬鹿すぎる。

●椿鬼奴
私も庄司さんと同じで何でここに呼ばれたのかわからないんです。去年とか1、2回戦で落ちてますし、そもそもR-1って、隔年でしか出てないんですよ。昨年は出たので今年は出ない年なんです。だってM-1とR-1って、掛け金(エントリーフィー)2000円でどっちも同じですけど、もらえる賞金は1000万円と500万円じゃないですか。R-1は換金率が半分なので2年に1回しか出ないようにしてるんです。今年は出ないので2011年頑張ろうと思います。
「絶望少女達」と「大槻ケンヂと絶望少女達」の合間には、当日参加できなかった声優の谷井あすか、沢城みゆき、小林ゆうのビデオコメントがスクリーンに映し出された。「お悔やみの言葉」と題し、この日、出演できない悔しさを語るものだったが、とくに小林ゆうがスゴかった。前の二人が普通に客席に向かって和めるトークをしているのに、なぜか一人だけ「演劇」。『徹子の部屋』(テレビ朝日系)的設定なのか、司会の女性と小林ゆう本人の一人二役を演じ、しかも小林ゆう本人の人格が木村カエレばりにコロコロと入れ替わる。そればかりか、「そこのスクリーンを飛び出せるかな?」というが早いか、カメラに顔から突進し、当然のごとく「ゴツッ」という鈍い音とともに跳ね返されて、「飛び出せなかったァー!」と絶叫。ついには芝居の尺が長すぎて、途中「5分経過」と編集されてしまった(それでも映像はトータル5分半)。最後のほうは客席も引き気味になるほど、そのキレっぷりはTVでオンエアできない性質のもの。あまりの衝撃パフォーマンスに、直後に登壇した大槻ケンヂはほとんど打ちひしがれた体でMCを始めざるを得ず、「あんなもん勝てるか! ミック・ジャガーだって勝てないよ」と叫ぶほかはなかった。
代々木上原駅。同時に曽我部くんとハマケン�… on Twitpic
ZOZOPEOPLE | 篠原 ともえ - あふりらんぽみたよ~☆
81.3 FM J-WAVE : RADIO SAKAMOTO

つづいてのゲスト・ナビゲーターは、やくしまるえつこさんです。
「やくしまるえつこです。坂本龍一さんの番組にお呼ばれしてやってきました。坂本さんとは、7月に、山下洋輔さんの日比谷野音でのライブでたまたまお会いして、その時はじめてご挨拶させていただきました。WORLD HAPPINESS 2009 に出演したときにもお会いしましたが、とても紳士的な方です。背が大きくて、きれいなお顔でした。想像よりもっと、足長おじさんのようなイメージでした。でも後から聴いた話では、はじめてお会いしたときは、私が本当にやくしまるえつこかどうか少し信じられなかったようです。そんなことは微塵も感じさせないようなエレガントな振る舞いでした、さすがです。YMOのライブを間近で観させていただきましたが、肉体的で、みなさんセクシーでした。坂本さんは演奏中に旗を振ったりして、とってもチャーミングでした。幸宏さんは、あの時点で既にたくさんお酒を飲まれていたとは思えないほどクールでした。細野さんは、すごく、ファンキー。」


「さて、最近、やくしまるは何をやっているかというと、まず、たくさんライブをしています。そして2010年1月6日に発売予定の相対性理論と渋谷慶一郎とのコラボレーションによる、トリプル・シングル「アワーミュージック」のレコーディングをしています。忙し。また、わたし、やくしまるえつこは「おやすみパラドックス/ジェニーはご機嫌ななめ」をリリースしました。「おやすみパラドックス」は、近田春夫さんに曲を書き下ろしていただきました。不思議な曲です。また「ジェニーはご機嫌ななめ」は、高橋幸宏さんにアレンジしてもらいました。よく聞くと、たくさんの音が隠されているので、ぜひ、探してみてください。ね。ちなみに、レコーディングの時に幸宏さんにお聞きした坂本さんの数々の武勇伝は、ここではお話できません。」

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「やくしまるえつこです。坂本龍一さんの番組にお呼ばれしてやってきました。坂本さんとは、7月に、山下洋輔さんの日比谷野音でのライブでたまたまお会いして、その時はじめてご挨拶させていただきました。WORLD HAPPINESS 2009 に出演したときにもお会いしましたが、とても紳士的な方です。背が大きくて、きれいなお顔でした。想像よりもっと、足長おじさんのようなイメージでした。でも後から聴いた話では、はじめてお会いしたときは、私が本当にやくしまるえつこかどうか少し信じられなかったようです。そんなことは微塵も感じさせないようなエレガントな振る舞いでした、さすがです。YMOのライブを間近で観させていただきましたが、肉体的で、みなさんセクシーでした。坂本さんは演奏中に旗を振ったりして、とってもチャーミングでした。幸宏さんは、あの時点で既にたくさんお酒を飲まれていたとは思えないほどクールでした。細野さんは、すごく、ファンキー。」


「さて、最近、やくしまるは何をやっているかというと、まず、たくさんライブをしています。そして2010年1月6日に発売予定の相対性理論と渋谷慶一郎とのコラボレーションによる、トリプル・シングル「アワーミュージック」のレコーディングをしています。忙し。また、わたし、やくしまるえつこは「おやすみパラドックス/ジェニーはご機嫌ななめ」をリリースしました。「おやすみパラドックス」は、近田春夫さんに曲を書き下ろしていただきました。不思議な曲です。また「ジェニーはご機嫌ななめ」は、高橋幸宏さんにアレンジしてもらいました。よく聞くと、たくさんの音が隠されているので、ぜひ、探してみてください。ね。ちなみに、レコーディングの時に幸宏さんにお聞きした坂本さんの数々の武勇伝は、ここではお話できません。」

November 9, 2009  

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